◆EETBとは? (The English version is at the bottom Please scroll)

EETBとはロックダウン社会をそのまま緊急時経済 (注1) に移行しロックダウン比率 (注2) をウイルス感染者のPCRか抗体検査などの数値を参考に比率調整する社会戦略論であり、これによるエマージェンシー・マクロモデルの提供である。 つまりコロナウイルスの特性の無力化にコンセプトに置きこれに対応した経済を提案することである。

(注1) 緊急時経済 とは 緊急時における経済のマクロモデルであり : Emergency Economics と表されタイプは生物兵器等なので:Type Biologicalと表現した。  (注2) ロックダウン比率 とはチェーンカット比率つまり 感染チェーンのカットの比率と想定する。

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―要約―

今回はコロナ・ウイルス対応型経済の提案を行動経済学的見地からしたい。それは、エマージェンシー・エコノミックス・タイプ・バイオロジカル通称EETBの提案となる。EETBとはPCR又は抗体検査の陽性率の変化に合わせ自動的に経済領域と安全領域の自動調整をし両領域の両立をさせるマクロ経済モデルである。基本的なコンセプトは以下のものとなる。コンセプトはコロナ・ウイルスと共存するのではなくコロナ・ウイルスの特徴を封じて対応するというコンセプトである。つまりコロナ・ウイルスの爆発的乗数感染を封じる、それは乗数を封じることにより爆発的乗数を通常の乗数に変えてやることによりコロナウイルスの特徴を封じて無力化してやるというコンセプトである。その中心としてパーソナル・ファイヤーウォールの提言したい。
 パーソナル・ファイヤーウォールとはEETBの中心的基本概念で自己防波壁論つまり自分がウイルスの防波壁 : パーソナル・ファイヤーウォールになるという概念である。これにより個人の行動形態はより注意深く、より対ウイルス的に思考パターンの確立ができる。パーソナル・ファイヤーウォールは自己が最終の防波壁になるという目的イメージの創造と現実の行動結果の結合である。これは情報伝達の明瞭化による行動の効果的有効性の確立にある。
 次にトリプル・ファィヤーウォールの提言となるEETBではパーソナル・ファィヤーウォールが中心であるがこれにパブリック・ファィヤーウォール(公的防波壁)とマーケット・ファィヤーウォール(商的防波壁)を組み合わせ相乗効果を出しチェーン・カットの強化を図る。
 その上にさらにチェィシングをする。チェィシングとは追跡するという概念であり。サーチ&セパレートでおもにサーチ、セパレートによってよりコロナウイルスの爆発的乗数感染を低減化させる。
 最後にメディカルの提言となるメディカルとはその名の通り医療であり最終砦である。つまりファィヤーウォールとチェィシイングの後、の潜り抜けたウイルスによるソシアルダメージを解決する概念である。メディカルはメディシンとメディカルの2つで構成される。以上中心及びその周辺のがいようであるころを合わせてフルパックセットとする。
 上記にフルパックセットにEETBにおけるベーシカル・セフティーを検討するそれはまた業績の大規模に落ち込む大企業、稼働できない中小企業には資本注入、さらに個人事業主には国税庁のKSKを利用した10万円の臨時給付で対応すればベーシック・セーフティ―を形成できるというものである。また、家賃賃料は不動産オーナーに相談し不動産延期税額控除及び不動産免除税額控除及びダブル・モラトリアム以上がEETBにおけるベーシックなセーフティーネットであるこれをベーシックセーフティーという。

―本文―

コロナ・ウイルス対応型経済の提案  ―行動経済学的見地から―

エマージェンシー・エコノミックス・タイプ・バイオロジカルの提案 (EETB : Emergency Economics Type Biological)

エマージェンシー・エコノミックス・タイプ・バイオロジカルとはPCR又は抗体検査の陽性率などが以下のように変化すると自動的に経済領域と緊急領域の比率割合を変化させ対応する両領域の両立をさせるマクロモデルである。

・6/1000以上になると → 75%ロックダウン エコノミックス25% (スクランブル・ロックダウン)(緊急非常事態宣言)

・5/1000以上になると → 60%ロックダウン エコノミックス40%  (ケーション・ロックダウン) (レッド・ロックダウン)

・4/1000以下になると → 50%ロックダウン エコノミックス50% (ハーフ・ロックダウン)(イエロー・ロックダウン)

・3/1000以下になると → 40%ロックダウン エコノミックス60%              (イエロー・ロックダウン)

・2/1000以下になると → 25 %ロックダウン エコノミックス75%(クオーター・ロックダウン)(グリーン・ロックダウン)

・1/1000以下になると → 10%ロックダウン エコノミックス90%(セーフティー・ロックダウン) (グリーン・ロックダウン)

・上記以下になると  → ノー・ロックダウン スタンダード・エコノミックス   (スタンダード・エコノミックス)

といったように区分けしロックダウン比率が高まるとエコノミックス比率が下がるといったように構成し連動させる。これによりコロナウイルスの状態により経済を変化させ感染拡大抑止及び経済の維持 つまりコロナウイルスの脅威排除と経済的脅威の排除を両立させるソシアルの提言となる。

1.基本的なコンセプト

 コロナ・ウイルスに対し経済はどう対応したらよいという問いかけには次のコンセプトを提示する。コンセプトはコロナ・ウイルスと共存するのではなくコロナ・ウイルスの特徴を封じてやればいいというコンセプトである。つまりコロナ・ウイルスの爆発的乗数感染を封じる、それは乗数を封じることにより爆発的乗数を通常の乗数に変えてやることによりコロナウイルスの特徴を封じて無力化してやるというコンセプトである。

 具体的には一人が5人に感染させるとすると乗数は5となり5日間で5×5×5×5×5=3125人に感染さえるとなるが、下記に示すようにファイヤーウォールによりチェーン・カットしてやれば、感染しても1×1×1×1×1=5人に感染させるだけで済む。これに加えさらにサーチ : PCR、抗体検査&セパレート : 隔離でチェーンカットを強化し爆発的乗数効果をなくす。さらに感染してもアビガン、イベルベクチンにより対応をとりよりキャパシティを広げる。つまりウイルスがあっても問題が少ないようにウイルスの爆発的乗数チェーン化を阻止しコロナ・ウイルスの威力をなくすストラテジである。これにより共存という概念はなくなり下記に説明する手法によりウイルスの効果を発揮させない社会体系に変化 : ソシアル・チェンジつまりエマージェンシー・エコノミックス タイプ  バイオハザード : EETBに変化させてやればいいということになる。

2.EETBの特徴点

 EETBの特徴点は通常の経済の時よりウイルス系社会障害がある分本領の経済の100%経済には及ばないが緊急時の経済ということで70%程度の経済が可能であること、それにより一時的なGDPの落ち込みがあるもの2年後の経済回復までの金融不安及び実質経済の落ち込みのダメージを緩和できることが大きなメリットである。

3.パーソナル・ファイヤーウォールの提言

 EETBの中心はパーソナル・ファイヤーウォールである。これは今回のEETBの中心的基本概念で自己防波壁論つまり自分がウイルスの防波壁 : パーソナル・ファイヤーウォールになるという概念である。これにより個人の行動形態はより注意深く、より対ウイルス的に思考パターンの確立ができる(注1)。

(注1)なお注意事項として思考パターンに触れるので自主的に思考するというレクチャーを必ずしておかなければならない。

 パーソナル・ファイヤーウォールは自己が最終の防波壁になるという目的イメージの創造と現実の行動結果の結合となる。これは情報伝達の明瞭化による行動の効果的有効性の確立にある。つまり有効的キワードの選択による目的意識の明確化及びそれに伴う行動誘因による行動の効果的有効性の確立ということである。

 まずは個々人がこの意識を徹底して持つことにより、安全を確保できるという意識確立が重要となる。次に具体的な行動ではマスキング&ウオッシュィング&ディスタンスが具体的な行動となる。つまり①マスキングはマスクの装着、➁ウォッシュィングはハンドウォッシュ、消毒、うがい、➂ディスタンスはソシアル・ディスタンス : 身体的距離、カー・ディスタンス : 車両の数の制限、プレイス・ディスタンス :場所の選択、タイム・ディスタンス :時間帯の選択、シンキング・ディスタンス :体調が変と思ったら自己隔離の 5つのディスタンスで構成する。

4.トリプル・ファィヤーウォールの提言

 EETBではパーソナル・ファィヤーウォールが中心であるがこれにパブリック・ファィヤーウォール :公的防波壁とマーケット・ファィヤーウォール :商的防波壁を組み合わせ相乗効果を出しチェーン・カットの強化を図る。

 パブリック・ファイヤーウォールとは →①ロックダウン、➁エアポートスティ(注1) ➂都道府県におけるサーモグラフィー検問、④公的駐車場の閉鎖、来県の自粛要請などであり。マーケット・ファイヤーウォールとは →①入店人数制限、➁衛生管理の徹底、➂体温チェック、④自己申告のおたずねなどである。

(注1) エアポートスティ とは 空港での2週間スティ、来日外国人のPCRチェックによる水際によるウイルス防止策である。

上記3のファイヤーウォールでトリプル・ファイヤーウォールを確立する。

5.チェィシングの提言

 チェィシングとは追跡するという概念であり。コロナウイルスを追跡しコロナウイルスの爆発的乗数感染の事前、事中予防及び防止及びウイルスの事後分析によりウイルスのソシアル・ダメージの低減化に役に立つ。チェィシングとは次のサーチ&セパレートから構成される。サーチ&セパレートとはウイルス探査と隔離でおもにサーチ : PCRと抗体検査、セパレート : 専門病院と専門ホテルにおける隔離 によってよりコロナウイルスの爆発的乗数感染を低減化させる効果を持つ。

6.メディカルの提言

 メディカルとはその名の通り最終砦である。つまりファィヤーウォールとチェィシイングの後、潜り抜けたウイルスによるソシアルダメージを解決する概念である。メディカルはメディシン : アビガン、イベルベクチンとメディカル : 人工呼吸器、対処治療などの2つで構成される。

7.フルパックセットの提言

 フルパックセットとは上記3つをセットしたものでつまり ①ファィヤーウォール ➁チェィシング ➂メディカルをパックセットにしたものである。もちろん発展途上国とで使用するときはその国々の状況によって何を使うか、どういう比率で使うかを変化させながら使用可能である。

8.コロナ・ウイルス対応経済(EETB)におけるベーシカル・セフティー

 上記フルパック・セットの土台 :ファンドに感染数値データーによりロックダウンの%率により経済稼働率を変えてやり、海外からのウイルス流入を完全に水際で排除するため国内旅行の数制限を実施しながら国内重要を喚起してやれば通常時のエコノミックス : スタンダード・エコノミックスの60%~80%の経済クオリティを発揮できる。

 また業績の大規模に落ち込む大企業、稼働できない中企業には資本注入、この場合大企業の内部留保480兆円の1%=4.8兆円を政府に貸付け政府はこの借り入れた金額をファンドとして資本注入の原資とするほうが債券発行しないので金融不安対策には適正である。

 さらに個人事業主には国税庁のKSK (注1)を利用した10万円の臨時給付で対応すればベーシック・セーフティ―を形成できる。なおアルバイト及びパートは4万円とする。

 家賃賃料は不動産オーナーに相談し不動産延期税額控除及び不動産免除税額控除及びダブル・モラトリアム (注2) で賃料の対策をすればいい。

(注1) KSKシステムとは、KOKUZEI SOUGOU KANRI(国税総合管理)システムの略称であり、全国の国税局や税務署をネットワークで結び、納税者の申告に関する全情報を一元的に管理するコンピュータシステムです。税理士法人チェスター参照  https://chester-tax.com/encyclopedia/dic01_398.html (注2) ダブル・モラトリアムとは不動産オーナーの銀行借入れ返済の猶予をしてもらい次に借り主の賃貸料支払猶予をしてもらうやり方である。

 以上がEETBにおけるベーシックなセーフティーネットであるこれをベーシックセーフティーという。

―Engrish―

 ◆ What is EETB? 

EETB is a social strategy theory that shifts the lockdown society to the emergency economy (Note 1) as it is and adjusts the lockdown ratio (Note 2) with reference to the numerical value such as PCR or antibody test of virus infected people. Is the provision of an emergency macro model. In other words, it is to put the concept of neutralizing the characteristics of coronavirus into a concept and propose an economy corresponding to this.

(Note 1) The emergency economy is a macro model of the economy in an emergency. It is expressed as :Emergency Economics, and the type is biological weapons, so it is expressed as :Type Biological. (Note 2) The lockdown ratio is assumed to be the chain cut ratio, that is, the ratio of cuts in the infected chain.

-wrap up-

This time, I would like to propose a corona virus-friendly economy from a behavioral economic perspective. It is the proposal of Emergency Economics Type Biological Common Name EETB. EETB is a macroeconomic model that automatically adjusts the economic area and the safety area according to the change in the positive rate of PCR or antibody test, and makes both areas compatible. The basic concept is as follows. The concept is not to coexist with the corona virus, but to respond by sealing the features of the corona virus. In other words, the explosive multiplier infection of the coronavirus is blocked, and the concept is to turn off the explosive multiplier by changing the explosive multiplier to a normal multiplier, and to shut down the features of the coronavirus and neutralize it. I would like to propose a personal firewall as the center of the proposal.
Personal firewall is the central basic concept of EETB, which is a theory of self-breaking wall, that is, oneself becomes a virus breaking wall: a personal firewall. As a result, the behavior pattern of the individual can be more carefully established and the thought pattern can be established in a more antiviral manner. The personal firewall is a combination of the creation of the image of the purpose that the self becomes the final breakwater and the actual action result. This is to establish effective effectiveness of behavior by clarifying information transmission.
Next, in the EETB, which is a proposal for the triple firewall, the personal firewall is the center, but the public firewall (public wave barrier) and the market firewall (commercial Combined with the (break wall), the synergistic effect is produced and the chain cut is strengthened.
 Chasing on top of it. Chasing is the concept of tracking. Search and separate mainly search and separate to further reduce the explosive multiplier infection of coronavirus.
According to the name, the medical that is the last medical recommendation is the medical treatment and the final fort. In other words, it is the concept of solving the social damage caused by the virus that has passed through after the firewall and chaining. Medical consists of two types, medical and medical. A full pack set is made by putting together the rollers around the center and its surroundings.
Consider the basic safety in EETB in the full pack set above It is also a large company that drops in large scale of performance, capital injection for small and medium-sized companies that can not operate, and 100,000 yen using KSK of the National Tax Agency for sole proprietorship It is possible to form a basic safety by dealing with temporary benefits. In addition, consult with the real estate owner regarding the rent, and the real estate postponement tax credit, real estate exemption tax credit, and double moratorium are basic safety nets in EETB. This is called basic safety.

Proposals for a Corona Virus-Aware Economy-From a Behavioral Economics Viewpoint-

Proposal of Emergency Economics Type Biological (EETB: Emergency Economics Type Biological)

EETB is a social strategy that shifts the lockdown society to the emergency economic society (EE) as it is and adjusts the lockdown ratio (chain cut ratio: cut of the infection chain) with reference to the numerical value such as PCR or antibody test of virus infected person. And the provision of an emergency macro model.

In other words, the positive rate of antibody test

・ When it is over 6/1000 → 75% lockdown, 25% economy (scramble lockdown) (emergency emergency declaration)

・ When it becomes 5/1000 or more → 60% lockdown 40% economics (application lockdown) (red lockdown)

・ 4/1000 or less → 50% lockdown 50% economy        (half lockdown) (yellow lockdown)

・ When it becomes 3/1000 or less → 40% lockdown 60% economy (green lockdown)

・ When it becomes 2/1000 or less → 25% lockdown economy 75% (quarter lockdown) (safety lockdown)

・ When 1/1000 or less → 10% lockdown 90% economy     (safety lockdown)

・Below the above → No Lockdown Standard Economics    (Standard Economics)

For example, when the lockdown ratio (chain cut ratio) increases and the economy ratio decreases, it is configured and linked. This will be a social (society) recommendation that changes the economy depending on the state of the coronavirus and simultaneously suppresses the spread of infection (elimination of the coronavirus threat) and maintains the economy (elimination of the economic threat).

1.Basic concept

The following concept is presented to the question of how the economy should respond to the corona virus. The concept is not to coexist with the corona virus, but to confine the characteristics of the corona virus. In other words, the explosive multiplier infection of the corona virus is blocked, and the concept is to turn off the explosive multiplier by changing the explosive multiplier to a normal multiplier to close the characteristics of the coronavirus and neutralize it.

Specifically, if one person infects 5 people, the multiplier will be 5 and 5 × 5 × 5 × 5 × 5 = 3125 people will be infected in 5 days, but as shown below, chain cut by the firewall. If you do so, you will only need to infect 1 × 1 × 1 × 1 × 1 = 5 people even if you are infected. In addition to this, the search (PCR, antibody test) & separate (separation) strengthens the chain cut to eliminate the explosive multiplier effect. In addition, even if the infection occurs, the capacity will be expanded by taking measures by using avigan and iverbectin. In other words, it is a strategy to prevent the explosive multiplier chaining of viruses so that even if there are viruses, the power of corona viruses is eliminated. As a result, the concept of coexistence will disappear, and it will be sufficient to change to a social system that does not exert the effect of the virus (social change) (emergency economy type: biohazard, commonly known as EETB) by the method described below.

2.Features of EETB

The feature of EETB is that it does not reach 100% of the economy of the main territory due to the presence of viral social disorders compared to the normal economy, but it is possible to have an economy of about 70% because it is an emergency economy. Although there is a temporary drop in GDP, the major advantage is that it can mitigate the financial instability until the economic recovery in two years and the damage caused by the real economic downturn.

3.Personal firewall recommendations

At the heart of EETB is the personal firewall. This is the central concept of the EETB this time, which is the theory of self-breaking walls, that is, oneself becomes a virus breaking wall (personal firewall). As a result, the behavior pattern of the individual can be more carefully established and the thought pattern can be established in a more antiviral manner. (Because the thought pattern is touched as a precaution, it is necessary to keep a lecture to think voluntarily).

The personal firewall is a combination of the creation of the purpose image that the self becomes the final breakwater and the actual action result. This is to establish effective effectiveness of behavior by clarifying information transmission. In other words, it is to clarify the sense of purpose by selecting an effective kiward and to establish the effective effectiveness of the action by the action inducement accompanying it.

First of all, it is important to establish the consciousness that the safety can be secured by ensuring that each individual has this consciousness. Next, in concrete actions, masking, washing and distance are concrete actions. In other words, masking is wearing a mask, washing is hand washing, disinfection, gargling, distance is social distance (body distance), car distance (limited number of vehicles), place distance (place selection), time It consists of five distances (distance selection) and thinking distance (self-isolation if you feel unwell).

4. Triple firewall recommendations

At EETB, a personal firewall is the main, but a public firewall (public wave wall) and a market firewall (commercial wave wall) are combined with this to create a synergistic effect. Strengthen the cut.

Public firewalls are: lockdown, airport stay (2 weeks stay at the airport), PCR check of foreigners visiting Japan, thermographic inspection in prefectures, closing of public parking lots, request of self-restraint in next prefecture, etc. What is a market firewall? Restriction on the number of people entering the store, thorough hygiene management, body temperature check, and self-report inquiry.

Establish a triple firewall with the above three firewalls.

5. Chasing recommendations

Chasing is a concept of tracking. It helps to reduce the social damage of the virus by tracing the coronavirus, preventing and preventing the explosive multiplier infection of the coronavirus, and preventing the infection, and analyzing the virus after the fact. The chasing consists of the following search and separate. Search & Separate is a search (PCR and antibody test) mainly for virus detection and isolation, which has the effect of further reducing the explosive multiplier infection of coronavirus by isolation (isolation in specialized hospitals and hotels).Medical recommendations.

6.Medical recommendations

According to its name, Medical is the final fort. In other words, it is a concept that solves the social damage caused by the virus that has passed through after the firewall and chaining. There are two types of medical: medicine (medicine: avigan, iverbectin) and medical (ventilator, coping treatment, etc.).

7.Full pack set recommendations

A full pack set is a set of the above three, that is, (1) Firewall ➁ Chasing ➂ Medical is a pack set. Of course, when used in developing countries, it can be used while changing what to use and what ratio to use depending on the situation of each country.

8.Basic Safety in Corona Virus Response Economy (EETB)

Based on the numerical data of infection on the base (fund) of the above-mentioned full pack set, the economic occupancy rate was changed by the percentage rate of lockdown, and the number of domestic trips was restricted in order to completely eliminate the influx of viruses from overseas at the waterfront. However, if the domestic importance is raised, the economic quality of 60% to 80% of the normal economy (standard economy) can be demonstrated.

In addition, large companies that have a large drop in business performance, capital injections to medium-sized companies that cannot operate, in this case 1% of the internal reserve of 480 trillion yen of large companies = 4.8 trillion yen are loaned to the government The government uses this borrowed amount as a fund The source of capital injection does not issue bonds, so it is more appropriate for financial insecurity.

Moreover, if you are a sole proprietor, you can create basic safety if you respond with a temporary benefit of 100,000 yen using KSK (National Tax System) of the National Tax Agency. Part-time job and part-time job will be 40,000 yen.

For rent, consult with the real estate owner and ask for the real estate deferred tax deduction and real estate exemption tax deduction and the double moratorium. You should take measures for rent.

The above is the basic safety net in EETB, which is called basic safety.